帰り路、猫が見えたから道順を変えた。別に触る気もなかったしこのルートで見える景色のため。日常を細分化して見れば、世界はどれだけでも拡大できる。烏の森からはだいぶ離れているのに一羽のカラスさんが途方に暮れているように見えた。綺麗に整えている…
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