2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

性質

明日から遅番だからルーティーンを2時間後ろ倒し。今日のお月様の光は輪郭がぼやけていた。夏の月という感じ。1週間分のワイシャツにアイロンをかける。この季節には室温が上がって重労働。考え事をしていたからか、指の皺も一瞬伸ばしてしまった。火傷の…

自分で自分を操る手法

とても言語化するのが難しい思考の坩堝。 きゅうりがやたらと届いたので、毎日浅漬けをしている。今日はコチュジャンでちょっとピリ辛風。あと、茄子とピーマンもある。かぼちゃとジャガイモは食べられなかった。なんというか、生活に組み込めない食材。作っ…

自分とは

帰り路、猫が見えたから道順を変えた。別に触る気もなかったしこのルートで見える景色のため。日常を細分化して見れば、世界はどれだけでも拡大できる。烏の森からはだいぶ離れているのに一羽のカラスさんが途方に暮れているように見えた。綺麗に整えている…

怒りのメカニズム

仕事中、雨が降ってきて、あぁ再洗濯。まぁしょうがないか。帰り道でも降っているだろう、これもしゃーないと思ったら何故か止んでくれて、夕焼けちょっと前の真っ白なお月様を眺めることができた。自然は不都合でご都合主義だ。 ということで、本日は怒りを…

見えないものの方が大事

昨日の日記の最後のところ、某アニメ映画の「ノブレスオブリージュ、○○な支配者たらんことを」と似ている。読み返しつつ編集しつつ思った。あの映画好き。あんまり固有名詞を限定して書くとワード検索で流入があるからあまりよろしくない。何がよろしくない…

できるだけ嘘はないように

花柄マスクを見かけた話を冒頭に持ってこようと思ったけど、書いてみて全然面白くなかったので省略。 思考という文字がやたらと目に入る。思考を文章化すると現実化するというタイトルの本があった。だいだい合っている。ただ、これは文章がちゃんと自分にな…

思考の類型

昨日の笑顔のデリバリーというのは僕の笑顔という意味ではない、念のため。僕は観測圏内の人が笑っていることに嬉しさを感じるけれど僕の笑顔と連動している訳ではないような気はする。別に僕が原因である必要はないというか。 さておき。 9月のシフトを見た…

笑いの必要性

久しぶりにお月様を見た。特に下向いて過ごしていたというわけではなく単にタイミグが合わなかった。相変わらず美しや。見ようとすればいつでもそこに在るという安心感も良いな。在り方は循環していて満月だけがお月様の見え方ではない。形で呼び名がいくつ…

取りこぼし

本屋で次の体験を購入し、スーパーで体の素材を購入。後は帰り路というここでしかないタイミングでにわか雨のシャワー。一粒一粒がとても大きく痛気持ち良い。家に着いた時には完全なぬれねずみ。自分を動物で例えたらなんだろう。洗濯していてど雨で干せな…

あくまで

昼ご飯の時に上司とエレベーターで一緒になって、暑いねー疲れるなーと一言二言を交わす。申し訳ない、暑いのは同意するけど、疲れるのは同意できません。とはもちろん言わない。社会人なので。 こう、観測される人が皆お疲れっぽいから僕の元気をお裾分けし…

水平線

言葉は遣うものではなく当てるもの。 村上さんもあと一回か。名前を盗む猿の話が最終章の前で、これって東京奇譚集の話まんまだったような。どうしたのだろう。何か意図があるのだろうか。うーんわからない。1人称単数というタイトルからすると、こういう世…

証明力

音楽界隈はきっと大変なのだろうな。通信技術の発達でカバーできる領域なのかどうなのか。連帯感の醸成という場はなくなっても作品自体は世界に届けることができる。20時以降は平日で一番忙しい時間帯だからほとんど見ていないのだけど。「宜しくお願いし…

言語化についての考察

水シャワーがぬるま湯だ。体温を冷やす効果があまりない。とはいえ恒温動物だからこそ外気の温度は変化させた方が良い。恒常性の機能は使われないと不具合を生じる。汗をかいた分水を飲む。 なんだか、解釈を遊ばせるのは良いとして、自分宛てだと感じるこ…

巡りめぐる

鼻の頭の内部にニキビができた。ニキビと評して良いのか分からないけど炎症の腫れで少し鼻が高くなるなぁと自分の上向きの鼻について思う。この正面を向いても鼻の穴が見えてしまう鼻ってそういえばコンプレックスだったなと。どのタイミングでどうでも良く…

ごめんやで

帰ってきた勢いで夕食兼明日のお弁当のおかずを作り、普通に読書時間もこなした。何か息を抜くということはないのか自分よ。息を抜くほど使い切ってないというか、自分の至らなさが露呈されるとご苦労様とか言ってあげられない。 基本的に僕は全方向的に至ら…

精神のふち

起床時間、鉛筆、消しゴム、予備のマスク。起きてから最終確認すること、朝ごはんと昼ご飯はコンビニ、乗り換え。チェック。腕時計、時間が止まっている。なんということ。近くのコンビニには規格にあった電池なし。まぁ向かっている間に探せばよいかという…

逃避

視野が狭くなっているのを感じる。朝日は曇り空で見えなかったけど夕日は見えた。単独も良いけど雲があるのも良い。今日のは色の層があった。藍色の層の上に夕焼け。ただ、雲があると太陽さんが実際どこにあるのかが分からないというネックはある。お月様は…

研鑽

二度寝はしなかった。 意図的に生活リズムを前倒ししたからお月様とは縁遠くなったけれど朝日には近くなった。朝焼けの中で散歩して頭のウォーミングアップをするのも良いかもしれない。6時前でも人が散歩しているのはうっすら憎い。誰も歩いていない街路を…

文意

財布を忘れ取りにかえりつ汗とともに憎しみを流す。 身支度を整えるときに何かを忘れていることには気づいていた。しかし、肝心なことには気づかない。ほんとポンコツ。いや、気付いていてあえてなのかもしれん。何の為に。 夢は二度寝のときの方が鮮明だ。…

はらわた

負荷が足りていない。 朝ごはんはキャベツとミニトマトとわかめのコンソメスープ。納豆、梅干し、それとご飯。昼はスルーして、夕方くらいにスーパーの小さな弁当を食べた。お弁当用に作った豚肉ともやしのウスター炒めの胡椒の味。三日目の長いもの漬物はち…

突き詰めて

概念に溺れる快楽。僕は変態だ。 新刊枠でビブリア古書堂の事件手帖の第2シリーズを読んでいる。電車の中で読んでいたからもうすぐ終わるけど。あんまり時間の流れを感じない。一応現実的時間は流れていて、登場人物の経年についての描写も書かれている。僕…

なんでもいい

今日は理容院に行ってきた。明日は免許更新に行く。次に理容院に行くのは9月5日。切ってくれたのは店長さんだったのだけど、僕はもう1人の人の仕事の方が好き。実際の結果の違いは素人の僕に言語化できないけど、工程の細かさは見れば分かる。 なんというか…

ぱらどっくす

綺麗だと声をかけたのに帰り路ではやっぱり居ない。お風呂前にも外に出てみたけど姿を見せてくれない。お風呂上りにもう一度行ったらやっと。赤みが差していてなんぞツンデレかよと。声はかけないでおいた。オレンジのお月様もとても綺麗。23時だから夕日と…

生身

本日もお月様は不機嫌なまま。僕の生活時間のついでに見上げた空には一切姿を見せないという断固たる頑なさを感じる。そんなことは許さざると、お風呂から上がったタイミングで明日のごみ出しをすることにして無理やり会いに行った。湿度が低いからか気温が…

まくらことば

昨日おろそかにしたからか、本日帰りの空を探してもお月様は見えなかった。ご機嫌斜めらしい。夏は好きでも嫌いでもないけど存在感があると思う。夏休みの短さとか、セミの五月蠅さ儚さとか、緑の多さとか。 雨月物語で「ぬばたまの」という枕詞が出てきて、…

交合

急いで帰っていたから月を見逃した。ほんとうは急いでいたというより、自分はせっかちなのかとか、人の歩く速度の無意識性とかを考えていて外界があまり見えていなかった。ほんのりイライラしながら。 別にイライラというか怒りみたいな感情が芽生えることは…

新世界

月。ものすごく夕日みたいだったのだけど誰か見たかな。もしかしたらほんとに夕日と見間違えたのかもしれないけど、8時くらいだったし太陽だったらもっと明るかったはず。橙色の月が雲から半分顔を見せていた。まぁ、誰も見てなくても僕が見たから現実であ…

分析

本日のご飯もなかなか。ズッキーニのゆかり浅漬けと、鯖缶とカットトマト缶とスナップエンドウの和風煮込み。粉チーズ入り。昼のコンビニカツ丼も普通に美味しかった。結局なんでもいいのかい。まぁ、ほとんどこだわりはない領域だし。美味しいという感じは…

解釈

自分で自分をメンテナンスできるしか先に進めない、か。三月のライオン、将棋パートは面白いけど、いじめパートはなかなか作者さんの中身が見えてきて楽しく見られない感じはある。コンプレックスの昇華は表現の1つのカタチ。 1人称単数と、四畳半タイムマ…

まぐれ

なんだか、諸々考えている。免疫力とか理由とか。いつものこと。この思索癖は後付けではないのだ。どこから来たのか分からないけど、なるべく人には開示しないようにしている。 だから、ここはあるようでないような僕の世界の話。関係して開示されるような僕…