2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

数という発明品

むしゃくしゃは去った模様。桜が優しげに見えた。ピンクの絨毯の増殖率は凄い。この分だとあと1週間くらいで満開なのでは。 さておき。 何を言語化しようか。言葉はメタだが、メタではない自分の語彙も在るのかもしれない。お弁当を食べながら考えていた。こ…

存在

自分の内部が感情的だった。仕事に行きたくないという感覚はとても久々。たぶん席替えの件だろう。座って見ればなんてこともなかった。内部の感情が外の行動に影響するのは誤差。思いの外歩くのが遅かったから途中から早歩きしなくてはならなかったが。 あと…

媒体とコンテンツ

読み返して思ったがやはり当日の文字化は荒くて薄いな。日常パートをこれ以上精緻化するつもりもないが。 本日は休養日。もも裏が筋肉痛になっていた。正しい筋肉を使って歩いていたらしい。砂利がじゃりじゃり主張してくるものだからしばらく下を向きながら…

書ききれない

そろそろ穴ぐらから出るか。と、ほぼ満月の月を眺めながら帰る。文字化できる情報が多い1日。 「他人の中に在る自分を評価するのは自分ではなく相手である」ということを考えながら、カップ麺と梅干ご飯の朝食。ちなみに明日もカップ麺。本日は鴨そばで明日…

夢がひたすら永い。実家をモチーフにした催しものというか、お祭りがあった。外観よりも中は随分大きくて、銭湯みたいなスペースもあったり実際にはない小部屋のスペースもあったり、混沌としている。知っている人とか知らない人とかたくさんの人が出てきた…

ただの人

「書物を捉えるのは孤独な脳だが、映画を捉えるのは、何千、何万の耳と目だ」 進んでいるのか戻っているのか、素朴な自分の感覚に傾くと時間という概念はとても不思議だ。戻っているというよりはもともと自分の感じに従って良いという気付くための時間。ずれ…

無意識を意識する

お弁当を食べている公園を眺めているとそろそろ桜が見頃のような感じ。今週末遠出してみようかと思う心と、人が多いのは嫌だなと思う心と。最終的にはあまり人が居ないところに住むのだろうな。しかし、御苑の春の顔も見ておきたい。秋の顔は凄かったな。 さ…

一致

物理的なスキンシップとか肌ざわりがセロトニンを分泌させるのが脳が認識する現実感だとすると、現実感を精神領域の存在まで拡げることにより夢の中での抱擁でもどばどば出るのでは。正面からだと顔面の破壊力でどぎまぎするため後ろから。心地良き。これが…

厳然

夢に猫が2匹出てきた。むかーし飼っていた白猫と、最近ちょくちょく映像で見ているもちもちしてる小さな猫。白猫とは当時のように添い寝をしていた。毛並みがとても美しい。スキンシップに飢えている感がなくもないが、立ち読みした本の、スキンシップがセ…

形質

人のことは一生分からないとすると、どれだけ長く近く過ごしても程度問題というか、ほとんど違いがない。であれば、どういう風に人を読むかに制限はない。 さておき。 今日はカレーを食べ、TKGを食べ平日で蓄えた冷凍ご飯を消費した。あと、本はいつも通り読…

文字の効用

「人は信じたいものを信じる。」では、信じたくないのに信じざるをえない存在を目の当たりにしたときはどう扱えば良いのだろう。 土曜日という区切りにあまり意味も持たせない。早朝から包丁を握って玉ねぎをみじん切りしてキャベツをちぎり、ほんだしと砂糖…

判断

悪いことは先に考えておく。想像力の効用。 読んでいる「誰か」を気にするのは、僕の言語がそういうものだから。僕の言語の上限みたいなところがある。月との距離がとても遠く感じる今宵。 ふと気づいたというか、現れた言葉。「十分苦しんだだろう」 面白い…

表し方

何かイライラしていた一日。当然このイライラは自分に向いているから色々と考えていた。というか、ここ1年くらいになるか、ほぼ寝る時以外は何かを考えている。意識を意識しているというか。 「考え」は「感情」を矯正するのかということを考えていた。「感…

拡張

何故、比べられるのが嫌のだろうと職場のトイレでふと思う。低く見られる分にはまぁ良いのだろう。ただ、自他を卑下するために僕を引き合いに出されるのはとても宜しくない。引っ張られてしまう。比較で見るのはとても分かり易いが、比較がデータベース依拠…

媒体

毎日毎日楽しさが上限突破しているなと思ったら、ちょっと全盛期の感覚と近い。全盛期とは小学生時代。誰とも比べられずに世界を過ごしていた。正味なんで皆しんどそうなのだろうとは思っていた。対抗した同級生が漢字テストで勝負だーっといきりたち、受け…

異分子

上限いっぱいの言葉を人に送るのは慣れないが、たぶんここを逃すともうそんな人は存在しないような気もする。ただ、良いことなのか悪いことかというと判断がつかない。 ともあれ。 夢を見た。1つ目。昨日書いたからか、部活が舞台っぽい感じ。自分の体をど…

あぶりだし

意味不明なことばかり書いている。ただ、なんとなくずっと考えていたことが言語化されているという感じもあり。話は遅いし反応が鈍いと評されてきた義務教育時代、おそらく頭の中ではずーっとこういった違和感について想っていたのだろう。でなければ自分の…

満足

休日の食生活は、平日に溜め込んだ冷凍ご飯を消費することが主眼であり自炊はどうでも良い、朝はレトルトカレーとらっきょうの甘酢漬け。昨日買ったときに大量に買っている人が居て凄い食生活だなと思ったのだった。食系のブロガーかな。湯せんもせずにその…

不具合

日記巡りをして目が留まるのが、僕よりも長くこの時代を過ごした人の文章だな、精神も寄ってきたのかと思ったが、よくよく考えると、時代を肉体の存在で区切らなければさらに遥かに先人の文章ばかり読んでいるという発想にいたる。この基準で言えば今の時代…

再自己紹介

なんだか久々にログインしてみて色々眺めていると、ちょっと自己紹介がてらここでも1本書いてみようと思った。あ、足跡には他意はないです。日記かプロフィールを読みにいっただけ。生理現象みたいなもの。嫌なら言葉かポーズを取ってくれれば控えます。 …

幻想的現実

2つの夢を見た。1つ目。初老の刑事の秘密を見てしまい。命を狙われる話。最終的に部屋に窓から登ってきて1回殺される。首を拳銃で撃たれて、そのあと火を付けられて煙で意識が飛ぶエンド。しかし夢なのでちょっと巻き戻すことができた。もう1回。今度は登…

違和感の正体

失くしてはいけない物を部屋で紛失するというありえない失態を犯した。へそくりが部屋にあると思うことにしたが、コンビニでお昼ごはんを買うつもりな気分に従えず家でパスタを作った。茹で上がったパスタを塩昆布とごま油で和え、昨日冷奴に合わせる為に作…

無限に近い

明日髪を切るかを判断するため鏡を眺めていると、白髪の毛根が増えていた。父方の祖父が真っ白な髪だったから薄くなるのではなく白くなっていく模様。悪くない。 さておき。 酔いが深くなったときの言葉群は明確にトーンが低くなるという自己観察。自分だけ…

素朴感

引き続き残業1時間。今週で終えるという予定は潰えたから、特にダメージはない。仕事自体は暇だったからPhotoshopをいじっていると、30分で良いよって言いに来たかもしれない先生に感心されてしまい、1時間になる。このアプリやたらと読み込み時間が長い気…

生来なんてない

本日はキャリアが直近の先輩が体調不良のため僕だけ1時間残業。これに対しては何も思うところはないが、予定していた「今日やらなくても良いことだが今日しようと思っていたタスク」ができなかったのは地味にダメージである。今の自分なら確実に終わらせて…

未明

人の本質を探ることは玉ねぎを剥いていくのと似ている。剥いて剥いて中心にたどり着いたところに触れられるものは残っていない。とはいえ人間は玉ねぎではなく、男はぺたぺたと顔に触れながら「全然届かない」と呟く。接吻をしてみる。感触が心地良い。しか…

中身の記憶

夢に高校1年のにぎやかな女の子二人組が出てきた。固有名詞を書いても今更どうということもないが、なんで登場したのかも分からないくらい何を会話したかも覚えていない。この時代あんまり人特に女性とほとんど話していないはず。まぁ、1年毎日同じ教室に…

仕組み

ふらっとやってきた時にがっかりしないように最低限1本は記事を置いておきたいと思う。理由は好きだからで良いか。何故はいくらでもつけられる。ときめきとか寂しさより切なさの方が希少だ。どうやら時空の共有を目的とする感情でもなく、単なる存在に対す…