2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ショートカット

気になるは氣になるということらしい。ということは氣になる木。 帰っていると雨が降ってきて、田んぼに水が潤うとほっこりしながら折りたたみ傘を差した。急に降りだしたために傘を持ってなさげな人もいる。ここで、天気予報をどこまで信仰するかということ…

メタ愛

通勤時初めて見つけた印象に残った人が、帰り道でも向こうから歩いて来た。当たり前だが、同じ時間で働いているのだな。今週のシフトは公務員のような勤務帯だから何人か知った顔が居る。向こうにとっては目に留まらない景色だが、僕にとっては人。 田んぼも…

愛の定義と効果

愛は原因なのか結果なのか。あるいは運動なのか状態なのか。対義語は憎しみではない気がする。 ご飯が美味しい。鶏肩肉と人参、ピーマン、茄子という昨日と同じ組み合わせ。いや同じではない、本日は椎茸もあった。ちなみに昨日茄子を買ったのは、その前日に…

交換できないもの

物理的な移動はほとんどなかった1日。その代わり、午前中と午後に1冊ずつ景色として読んだ。10分100頁はやり過ぎで車酔いみたいになる。情報本って何が書かれているかが大事なのであって、何文字目で追ったかではない。 文字を読んで意味を追おうとすれば…

景色を見るように書を読む

寂しさとか不安の根源はきっと所在のなさにある。意識は世界(時空間)のどこか1点に存在している訳ではないからなんとか収まり所を探す。全部仮象っぽい気はするが。でも、これがないと感動も芸術も無い。所在がないことによって何処にでも何時でも在れる…

予見

夏が近くなってきた。鼻歌で「ふっゆっがはっじまるよー」とか歌っているし、まだ暑さはそれほどだが、光の色と空気が違うよな。アジサイはそろそろ見納めかと思いながら色んなアジサイが咲いているルートを歩くのだが、なかなか強い花。嬉しい。その先に高…

表現力

帰途につき、日が長くなっているなぁと想う。ついでに人の余裕のなさというかなんというか。昼に公園に行ったら池の水を抜いて掃除していた。飛び石を歩きつつ、そういえば3日前くらいから浮かんでいた花束はどうなっただろう、捨てられたかな。見てみると…

いろいろ

昨日対話したおかげかなのか分からないが、ふつーに元気だった。ややこしい案件が多いし、相変わらずメモリは大幅に取られていて頭の中で別の事を考えることもできなかったが。好きな人の像を想い浮かべたら何かが沸いてきてエネルギー!と思ったのは秘密。 …

組み立て

人が立ち止まろうと思ったら、時速1400キロの速さで自転の逆方向に動かないといけないという歌がある。もっと厳密に言ったら公転にも反抗しないといけないから、立ち止まっていたらとっくに宇宙空間である。いや、精神的なものだとしても、そもそも精神に位…

ただの動き

存在の本質とは何あることは分かるが実際にそれが何かは分からないこと。 戒めなのか逆襲なのか、筋肉痛具合が昨日と全く変わらない。なんか運動の方向に没頭すると体を鑑みなくなる傾向がある。1人バッティングセンター行って盛り上がり、気付いたら左手の…

節々の痛み

問答無用の筋肉痛。肩回りとか腕も含めて満遍なく。歩行は全身を使うらしい。「痛み」ついては面白い話があるが、また後で。 そういえば、昨日の日記には書いてないことがたくさんある。視覚とか聴覚についてはまあまあ書いたが、嗅覚とか触覚とか。 草の匂…

音合わせ

誰も居ない。なんとなく何枚か撮ったが1枚だけ。本日最高のパワースポット。車もほとんど通らず人も居ない。ただ、ちょっとしたしぶきとか揺らぎで、何かがたくさんいるのだろうなと分かる。僕の時系列で、「ちゃんと1人でいった場所」としてアーカイブが追…

壁とはなんだったのか

夢の中で遊んでいた。 氷が張ってある湖の上を歩く。これ大丈夫かと思いながら通り過ぎると音を立てて崩壊していた。その後は水の中で仰向けに潜って光がゆらゆらするのを眺めているシーン。体を動かすことなく空に出たり潜ったり、体に纏われる感覚(重力)…

気にしない

過去、現在、未来の何処かの道すがら。良ければ刹那の縁をご一緒しませんか。 二度寝の前に8時まで待って洗濯機を回し、夢の中で書けたり書けなかったりする妄想に浸り、なんだかスッキリする。物理的な昇華というよりは、感情的な昇華。おー、なかなか切な…

非対等

思考の志向な指向性と、性が後ろに付く漢字の感じ。 本日は朝から質量があんまりなさそうな雨。これは田んぼに降る雨を見ながら通勤できるとワクワク。休憩時に公園の池に落ちる雨を眺める。アメンボ数匹がすいすい泳いでいる。瞬間ごとに変化する像を見なが…

可愛げ

夢の中で目を覚ますと、女性的なモノが僕に馬乗りになっており顔を近づけてきた。あぁ接吻かと思い、「ん。」と顔を近づけると唇辺りを舐めまわされた。しかし、全然官能的なものではない。僕の唇を割るような意志も感じられず、犬か猫か動物に舐められるよ…

なんか変

おまけ三部作。昨日のはちょっと違ったかもだが。 昨日の日記を書き終わった後、外は大荒れ。雷鳴がとどろいていた。ベランダから眺めてちょっとわくわくする。本日、雷が苦手な年下の先輩が「世界の終わりかと思った」と言っていて、良い表現だなと思う。 …

1番書こうと思っていた雨の原風景のことを抜かすという。現在は雷が鳴り響く。ここはまた明日書こう。

あどべんちゃー

昨日書ききれなかったことについて。一応書きながら何か方向性を考えているのだが、どちらに向かうかは指の勘任せというか、放任しがち。最近、読み返すと自分の文章が面白いと感じてきたから、たぶん方向としてはこちらでよろしいはず。劇評とかもそうだし…

おまけ

自由とは、何かが有る状態とか何かを選択できるという足し算ではなく制限がないという引き算としての概念である。 これは数学的思考とは何かというkindleで読んだ本に書いてあったのだが、たしかにそうなだよなと思う。厳密に考えると、制限がないことによっ…

現象

現実では夏がすぐそこというような蒸し暑い1日だったが、始まる前の夢では白銀世界だった。雪の中で繰り広げられるアクション映画で興奮したところ、終わった後も真っ白で、誰かと連れ立って歩いていた。お互いもこもこした服装で、坂道というか、道が付いて…

言葉の中身

ぼーっと自分の情動に耳を傾けていると、社会的自己承認欲求のような高次なものはなくただの肉体的なやつが多い。三ツ矢サイダーとカルピスを飲み、冷やし中華やハム丼を食べ、もぞもぞしつつ、アプリ―ゲームをインストールし、200円だけ課金し、夕方にはア…

もろもろ

人生にはあれは何だったのかということが無数にある。何だったかの回答ないし結果があれば経験則として採り入れられるが、そんなことはどうでも良く、実は現象として何であるかより、その時何故自分のナカが動いたか、その状態を大事にしている節がある。 ぼ…

潜在

有ったり無かったりする存在でありたいと思う今日この頃、皆様ごきげんよう。 昨日は何か変なこと書いてしまったのかと一瞬ぎょっとした(この「ぎょっと」することを認知するのは神経科学的には大事らしい)。なんだか読んでいただいた人が多いみたいで。 …

自発

地面が揺れる夢をよく見る。何日か前は書かなかったが、自分が住んでいる所が倒壊したがなんとか生き残った物語。本日は、どこかのビルの地下に知らない人達20人くらいで閉じ込められるという話。それぞれ分かれて支柱部分に寄り添わせ、あぁこれやばいかな…