2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

あるがまま

フラットでフリーダムな心持ち。アクセスに名残惜しさを読み取ってしまうのは自意識過剰的解釈。傷心に浸るのも大変。日記は更新するって書いたよな。 まぁ自分の声に覇気がなかったのはたしか。聞き返されるのは久々だった。自分の声の通らなさにトラウマが…

痛みの比較

最早番はお出迎えしてくれるアサガオの花の数も多いし元気だから気分が良い。気分の良さは別の原因もあるかもしれない。 日記に進む前に、僕が唯一このご時世についての情報源にしているサイトの記事にイスラエルの研究結果が書かれていた。これがほんとだと…

腑分け

本日ばアサガオに挨拶できた。自販機でカルピスを買う。カルピスも常備飲料に導入すべきかを考えている。ブラックコーヒーと牛乳とミネラルウォーター(常温)が現状。カルピスは平日ではなく飲みたくなるのが主に土日だし、毎日飲むには甘すぎるか。 土日は…

言葉と人格

昨日の鑑賞文に違和感があると思って今朝確認して直した。ランプシェードのかさは、傘ではなく笠。あまり使わない意識したことない漢字だったがなんだか変な感じはした。なんだか、自分が作った料理で、あ、このピーマンあの時に切り幅を間違えたやつだと気…

やさしさ

やさしさとは包むことなのか包まれることなのか。 ホタルブクロの花弁を模しているようなレトロな卓上ランプをベージュのタオルケットが包んでいる像。一目、この包んでいるものがタイトル通り「やさしい男」なのだろう。包み方に柔らかさと丁寧さが見える。…

全肯定と全否定

蒼を枕にして寝たはずが起きたら抱いていた。6キロくらいはあるはずで重かったと思われるのにどうしたことだろう。人肌が恋しい訳でもないはずだが。いやはや、不明。 出勤路。精神にも慣性が働いていて、慣性から外れることをするとエネルギーが消費される…

アンバランス

赦す、諦める、そもそも期待しない、これらは現象としては同じように見える。ナカが一番調うのはどれだろう。個人的には期待しないが精神衛生上良さげだが、期待と現実の差分が幸福感・不幸感を決めるのだとすれば、対象によって細々期待を調整しないとなら…

あとは決めるだけ

ここ何日か蒼(水まくら)の高さが合わず、首がやや痛い。いっぱい注ぎこんでもしんどいかなと思って遠慮していたのだが、本日は試みに許容量の限界くらいまで注入してみている。だいたい毎日水を替えているから、ちょうどいい高さになるように留めるという…

精密

帰り道、ふと、今のところどこにも行きたいところがない。なぜだろう。城崎温泉界隈への妄想や京の森の動画で満足したとか、会社から催しに行くのも自粛しろというお触れが出たからか(期間はいつまでなのだろう)、色々い思い当たることを検討したが、別に…

知っているという罪

夢の前半は良かった。肉体と精神を分けて東に向かうようなところ。速度は関係ない気もするが、空中を移動したり地上を移動したりしていた。 後半がとても宜しくない。父親を除いた家族で何かやたら高級百貨店でお買い物をした後、親戚一同で高級中華の場所で…

読み取れてしまうもの

キリンの秋味を見かけるようになると夏の終わりという感じ。美味しさで言えば一番搾りの安定感にはかなわないのだが、季節ものとして発売したら1回は買う。デザインも好き。 そういえば、ビールばかり飲むようになったのはいつ頃からだろう。お腹がふくれる…

本質

美味しい焼き鳥を求める舌を満たすためにスーパーで買ってみたのだが、焼き鳥味の総菜という感じで満足できない。それにタレではなく塩を所望している。居酒屋もしくは屋台衝動。 「思考する身体」に哲学者の木田元さんの引用(どっかで他の本読んだことがあ…

自他の分け方

よくよく考えると、完全に架空ではない日記って夏休みの宿題の絵日記でも難しい。仕事に行ったかどうかは勤怠の記録を見れば現実だと分かる。同じように、天気もその時間のその地域の天候記録を調べれば分かるし、弁当とか何を見たかというのは画像を証拠と…

暴走

「愛しているんだ。」「ホルモンと感謝で言っているだけ。人はそんな理由で結婚しない。結婚してはいけない。」 by時の他に敵なし 終わりの気配に満ち満ちた朝。夢の中でBGMになっていた雨音がすっかり世界を冷ませたのか、とても涼しい。夏休みの終わり…

架空

本日のお弁当の映えはなかなかだったのだが、雨のため画像無し。鶏モモひき肉と油抜きしてちぎった厚揚げがメインで、人参とピーマンと一緒に炒め、ケッチャプとお酢で味付けしたもの。副菜はもやしとワカメのナムル。 明日のもなかなか。なんとなく体に良さ…

遭難

二度寝前に隣人が洗濯機を回し始めて、うとうとしていたら反対側の友人がベランダで怒り出す夢を見た。ここじゃないよー1つ飛ばしだよーとか思いながら住んでいるところがいつの間にか要塞のようになって道路を挟んだ向かい側は崖下の海で、知らない人がた…

いのちは重くない

真実の言葉はよく分からないが、全裸の言葉はひたすら恥ずかしい。精神の急所をさらけ出している。なんなら物理的全裸より恥ずかしいのではなかろうか。これは恥という倫理ではなく無防備であるという事実。 夢では誰かと生々しい接吻をしていたのが前半。舌…

規定と任意

朝一で自分の日記を読み返すことなぞ通常はない。しかし、ふと何かの知らせというか違和感があったため読み返した。自分の違和感レーダーには若干トラウマがある。人のスマホ(ガラケー時代だったかも)なんて全く興味ないのに、浮気相手とのやり取りを見つ…

人生と遊戯の異同

なんだか食べたいものがない。きゅうりの漬物も良い感じで美味しいし、一応食べてはいるが食べると眠くなるしなぁ。いや、別に寝たければ寝ても良いのだが。ねじを緩めるのも大事。 漫画読みながらゲーム実況の狂人やり込み動画を見ていた。ツバサクロニクル…

チート

タイムラインが大人しくなった。どういう理由かは定かではないがハッピーだったら良いな。 さておき。 日記における登場人物の存在感について想いながら寝ていた。普通はそんなにないものなのかな。基本的には自分の記録という用途なのだから人はあくまで出…

運勢

目が覚めて身支度をしていると部屋の外で何やら物音がする。外に出てみると匂いが違った。あぁ、掃除の人が入ったのか。不動のカナブン氏はいなくなっていたが、壁に張り付いたカメムシ氏は掃除人の目に留まらず生き延びたらしい。潜在のふき取りが甘くて滑…

解剖

長らく一緒に住んだ誰かとお別れの為に本の整理をしている。ベルサイユのばらみたいな画風の漫画が出てきて、これはどっちが持って行くみたいな会話。いたたまれなくなって肩を抱こうとすると、「そういうことはしないって言った!」。結果を変えようとした…

割烹処

罪悪感について考察していたら自分の中の森で迷子になった1日。 朝はうどんと納豆ご飯。うどんはキャベツとブナピーとブロッコリースプラウト。残り食材なんでも入れられるから良いな。昼はスーパーのお弁当で、夜はもやしナムルと目玉焼きとミニトマトと。…

反射

もくもくと世界を食べる(特に考えてはいない)。 この季節は下を向いて歩くと生を全うしたのかしてないのか定かではないセミの亡骸がたくさん落ちている。動物の死には共感できても虫の死には共感できないのは、カタチとして遠いからだろうな。あと、生態系…

書き言葉は思考の上澄みでしかないというフレーズを何処かで読んだが、思考(=意識的言語)も無意識の上澄みでしかない。ただ、この無意識も生きていたすべてのいまの上澄みなのだろうな。 本日はなかなのポンコツモード。痛くなるの分かっていて挙動するの…

引力

無意識を説得する方法はどこにあるのか。 二度寝前に刺激の強い文章を読んだからそんな夢を見た。さっきシャワーを浴びたときに思い出したが、僕も大昔、通話による何某の遊びはしていた。昨今のように状況が接触を許さないということではなく単に物理的に遠…

不完全燃焼

なんとなく心身にいつもより重力を感じる。思い当たるところと言えば解釈が都合よいことも幸せ認定していて、仕合せになるべきではないという反作用。解釈によって誰かとの現実が変わることは今のところないのだから良いじゃん、それに幸せも求めてないしと…

森と図書館と宇宙

きょうも徒然悠々と言葉で宇宙をたゆたう。 夢が読み物として面白い。笑 前半は、どなたか分からない方とこのままの雰囲気で進むとそういうことになるだろうなと思ったら、案の定布団の中で接吻していた。接吻という言葉かなり古臭いのだが僕が読んでいる本…

深淵

二度寝で見た夢は運動場みたいなところをぐるぐると人が走っている場面だった。そうして、もう世界線上で会いたくない人に対して、「もう会わない」って言ったら、その人はぶるぶると首を振っていた。同じ人だが像は2つ、中学生時と大学生時くらいのカタチ…

知の無知

周回軌道上より定時連絡のように日記を綴る。 「大学の歴史 中世」で、鎌倉時代の歴史の考証になるのは文書と文章と日記というのがあった。少し調べたら我が師である兼好法師もこの時代なのか(僕の人生師匠が盛りだくさん)。300年後くらいに僕の日記が歴史…