古今和歌集で好きなのを見つけた。 「月夜にはそれとも見えず 梅の花 香をたづねてぞ知るべかりける」 和歌にも像が浮かんでくる。お洒落というか、人間の客観的に認識ではない「間」が文字によって表現されている。光と闇の間と、色と香の間と。人間の存在…
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