2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

交換不要

昨日は「洋」だったから、本日は「中」。麻婆茄子。美味しい。だいたい中華料理を作ると優しい感じの味になってしまうのだが、本日はパンチが利いている。もとレシピでは甜麺醤と豆板醤のところを、麻辣醤と豆板醤しかなかったから辛い×辛い。甜麺醤の甘味の…

遊びと真面目

雨のなか出勤。工事が終わった新鮮なアスファルトは水をよく弾く模様。地面にも雨粒。 お昼はからっと暑い。一昨日の涼しさは身を潜めたが、暑さの中に夏の終わりを醸す。暦の経験則でもなく、おそらく湿度の感覚だと思われる。涼しくなったら心地良いが、そ…

範囲

今朝、キャラメルオレを作るときにふと牛乳をみたら賞味期限が3日ほど過ぎていた。あれ、普通に飲んでいたら消費できるはず。帰ってから飲まずにすぐご飯作りに入っているのと、休みの日にもあんまり飲まなくなったからか。もっと牛乳多めで作らないと。 本…

確率変更

朝ごはんは早朝に焼きそば。朝から豚肉と玉ねぎを炒めてごちソースと中華だしで味付けする。飲料が足りないが、コンビニには行きたくなかったから、ポカリと炭酸水を買ってカルピスソーダにした。もちろん同時には摂取していない。 髪を切りに昼間外に出る。…

ないがしろ

どん兵衛が美味しかった1日。 時折やってくる「楽しんではいけない病」。もはやこれを脱する方法は体得しているのだが、本日はなんとなくこれに浸ってみていた。精神的にしんどいのもややおかし。お風呂読書で戻してきて小躍りできるし。 感覚的な話だが、…

システム

ストレンジカメレオンを聞いている。モバゲー時代に歌詞をプロフィールに書いている人が居た。「できそこないカメレオン」の辺り。良いフレーズだと言った。その頃はまだ両義的な自分の存在を価値観がふらふらしているとしていた時期。そうすると、「歌詞で…

自家発電

ぬるぬると時間が過ぎる。知らぬ間に仕事が終わるがその間に何をしていたかは分かっている。この感じ方は久しく忘れていたが、アレだ。世界に興味津々に生きていて、時計時間がいつの間にかワープしている幼少期の辺り。 もちろん、良いオトナなので時計時間…

社会性

近頃Bluetoothのキーボードバックスペースキーの利きが物理的に悪く、書いているものが余計に消えていく。面白いのだが一進半退くらいになるからなるべく使わないでおきたいが、癖はなかなか直らない僕の指の問題。伸るか反るかがよく分からないところにある…

並行世界

時短のために鯖缶をメインにした本日の晩御飯。アクアパッツァを提案された。 買い出しの前にレシピを調べる。オリーブオイルでにんにくを炒めて玉ねぎを投入し柔らかくなったところで、鯖缶と水とミニトマトと塩コショウを加えて炒め煮をして最後にバジルを…

遊星

眠めの起き抜け、鏡を眺めるとかおがスッキリしている。と思ったら土曜日奈良に行く前に眉毛を整えたからか。野暮ったくならない程度で伸び悩むからほとんどメンテ不要なのだが、無駄毛を抜いて、ちょっと短くして梳くだけ。 中学生時、野球部のキャプテンが…

徒然のまま

早朝5時に見送りをして、しばらくごろごろしてからスタートする一日。 また何か世界の感じが違う、理(ことわり)が自分軸に寄っている。他の人では生きられない劇場感ないし臨場感。この楽しさは僕でしか味わえない。 昼過ぎに変哲のない明太子ご飯をかきこ…

疎通不足

曇ったり雨が降ったり、窪んだり、総じて楽しい1日。 9時くらいに目が覚めて外を見ると雨が降っていない。ということで、奈良に行くルートなる。ドライブをしながら、助手席でふざけていると空腹のお叱りを受ける。怒りの顔色は割と苦手なのだが、こういう面…

くりあ

通話しながら日記調の文章は書けないと想った今。発話脳と文章の乖離は甚だしい。これは気が散るのではなく、使っている脳の回路が全然違うのではという思索テーマが起こる。あるいは報告文調であれば。もしくは、統一化できるのか。 ちょっと後にして。 出…

バランサー

なかなかイレギュラーな平日。あわあわであってぷりぷりではない。 心から現実がはみ出したときに溢れたものをどう捉えるか。僕はなんだかんだ楽しい。 夢の中で体を弄りまさぐられ、連休明けの仕事に向かう。 雨がちびちびと降っていて、いつものルートが道…

中の移動

雷鳴がごろごろ、場面が変わる。 まだ雨は降っていない、天気予報あてもあてにならない。 今日はゆっくりぼちぼち書く。 盆休みは完全に羽休め。日中のごろごろ具合がやばかった。 くっちゃね。流石に今日は二食にしたが。飲み過ぎも大変だが、食べること自…

まぐわい

食べ過ぎの様相。一日三食は僕にとって食べ過ぎか。顔がむくんでいる気がするのは別の要因。明日は仕事前だから調整しよう。 良く寝る。かなりグロテスクな夢を見た。たぶん人体と漢字の本のイメージが心象化している。首が胴体から離れているが微妙に何かビ…

怒りの自責性

一日中眠い。連休でしか起こらない境地ではある。 頭のねじがごつごつ引っかかる。 二度寝頃、夢の中で父親を想い出した。極まって、階段状になっている広場のはしっこでうずくまると、2人組ではない男女1人ずつに何か慰めて貰っている。女性はシルエット(…

動的概念

引きこもりつつ、若干キメた1日。ここで言うキメるは特に変な意味ではない。単にお風呂読書以外で書物を読むこと。書物を読むことは頭の中での移動であり運動だから、休日にならない。 いや、というか、人生劇場の休憩時間ってきっと閉幕するまでないのでは…

世界のはしっこ

待つと遅れる、惜しむと一目散に去る。流れるのを眺めると一定。 人生劇場のスピードは感覚次第。 仕事があまりにも暇で、希望があれば半休で良いとのこと。 即決で帰ることにする(周りには悩んでいる風を醸す)。あんまり暇だから、数学の問題で当時解けな…

知性

人生劇場には関門があるような気がする。難関みたいな努力で制覇するでもなく、運でもなく。ただ、満を持してやってくる。要するのは自分を高める矜持ではなく、単に自分であるという勝手に培われた殻の脱ぎ去り。 読める本が増えていくというのが分かりやす…

顔の話

方向性が定まらない感性に対しての可能は道を開くだけ。 否定はしない好きにさせる。他己像への自制は無い。 ホラーテイストの夢で始まる休み前の1日。 何処の森の一軒家に誰かと住んでいるのは良い。車が2台あったから道路はあるらしい。行ったこともなさそ…

無関心

しばらく公開型にも貼り付けようかな。ただの気まぐれ。 文章自体はなにかない限り毎日書いているし書くし。こちらは気まぐれが作用しない領域。 哲学は言葉によって見えないものを見えさせるというメルロポンティさんの言。内側にあるものを言語化するので…

他責ない世界

鏡越しでない自分というのは自意識過剰ではない。意識はそもそも他人が居ないと製造されないし、いわゆる他己像であって、自意識過剰は肥大した鏡像みたいなものになる。自分をそういう風にみたら万華鏡みたい。 鏡像でない自分は意識ではなく認識に近いもの…

鏡を越えて

前髪をワックスで上げると気分も上がる、なんてことはないが、上げたことによって相手の気分が上がることによってこちらも上がるということはありうる。鏡越しで上がる世界。 鏡越しの世界は足し算でのみ眺めるべき。引き算で見てしまうと世界を否定している…