2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ユートピア

夢がメタ。ふと、インターネット世界とか仮想現実の起源って夢にあるのかもしれないとなる。頭の中に無いものは選択も創造もできないし、なんなら見えもしない。 前半。映画を見ていると、いつの間にか主人公の主観になる。悪役は瑛太さん。無表情で僕を殺し…

欲しいがまま

なかなかグロテスクな夢。からくりサーカスの影響か。歯車に挟まれたり巻き込まれたり。読み返しは20巻くらいまで進んでいる。核心に至ってくる辺り。ルシールの退場シーンは良き。あれ、僕が人生劇場からの退場という比喩を使い始めたのは結構最近なのだが…

笑顔の効用

夢がカオスで朝から楽しい1日。 前半は夢の中で寝ていると、足元に何かの粉がパラパラ落ちてくる。土石流の前兆だったようで、一目散に避難所へ。そこで知らない2人と意気投合して、楽しそうに過ごしていた。夢に筋を求めるなんてナンセンス。そのあと3人で…

自然と道具

遊び惚けていて忘れていたことがもう1つあった。散髪。見苦しいという程は伸びていないのだが、主観的にもさもさ。月1回に切りに行く理容院で定例のように今回もよく増えましたねというネタのやり取りをする。 祖父が完全に白髪だった。遺伝しているのか。 …

褒め下手

とんぼとさんぽ。昨日歩いている道中に見つけた語呂の良い言葉。ほんとは昨日の日記に入れるつもりだったが、酔っぱらい時の頭の中は言葉が遊んでいるため、予定通りにはいかない。ふと、本日の昼に「とんぼの群生地だ」という言葉に応じてまた出てきたため…

暗がりのプラネタリウム

昨日は酔っぱらいを解禁したため、日記どころではなかった。運試しで勝ったあぶく銭で焼き肉屋さんに行き、日本酒をしこたま飲んだ。酔っぱらうと良く発話するらしく、何か味をしめたらしい。別に本音は本音だから解放したところで何もない。 本日はビールを…

人生の可逆性

なかなか遊んできた1日。現在深夜1時半。これから書く。 お風呂読書もしてきている。ほんと、よく分からないエネルギー源。きっと正でも負でもないのだが、何が動かしているのだろうか。 仕事はそこそこで。終わり際に少し忙しかったが、何やらのほほんとし…

当て勘

運動会の練習のBGMで二度寝。横でソーラン節を踊っていたらしい。 なんだか癖の強い描写で書かれているこの人だが、一応あるがまま。ただ、描いていないだけで僕の方が遥かに強いから、なんとも不公平ではある。別に僕の動きまでスケッチしても良いけれど、…

無知に至る

遅いシフトで家を出る頃には台風は去っていた。通り過ぎた後の晴天は暑いと決め込んでいたら台風と共に夏も去ったのではというくらいの涼しさ。むしろちょっと肌寒くて歩くのにちょうど良い。 この季節のお気に入りスポットである公園の脇に咲く白い彼岸花も…

言葉の不定形

朝ごはんは納豆雑炊。ゆっくり嚙む。冷凍ご飯ラップ玉2つでも大量にできる。夕方にスーパーの小さめのおにぎりランチで小腹を宥めた。 行きつけのスーパーが台風の影響で早めに閉っている。それならそれでなんとでもなるから特にがっかりもない。少し遠目の…

どこに世界を置くか(中)

無心になる遊び。調子の調整というか、終わった後にも顔が元気。 全然がっかりしてなくて、むしろ何か滞りが解消したというすっきりした気分。運気というより考え方というか、世界観。この側面だけで書き進めると変な感じになるが、ある意味、職業の貴賤にも…

どこに世界を置くか(前)

伸び伸びとした1日。 諸々と成分を吸収して顔がつやつやしている(感覚論)。 早朝に目が覚める。一応城崎には行ったことがあるからこの段階ではまだ調べていない。朝ごはん。何故かジャンキーな気分になり、コンビニでカップ焼きそばとおにぎりを買う(出自…

細分化

さて、三連休前。そわそわかざわざわか、なんとも言えない気分。 そうして、これって一本調子ではないという意味で調子が悪いのだろうなと捉える。これはこれで面白い。あんまり出てこない憤怒氏が参戦している感じ。この気分のお怒りももちろん脈絡がないの…

主語なき

見知らぬ街を散歩する夢を見た。1人だけ自転車で先へ先へ進んでいく誰か。追いつこうと走っていたら、どうやら川を運行する屋形船に2人で乗ろうとしていたらしい。 なかなか良い街だった。どこにあるのかは知らないけれど。 あとは、実家界隈。細部を夢のよ…

普通が無くなる世界

うごうごしつつ、もやもやしつつ、それでも仕事をいつも以上に楽しんだ日。いっぱい仕事としてやるぜーという勢い。別に査定とかスキルとかには成らない。知らぬ間に自意識で理解していないような概念を発話していた。論理の飛躍ではなく、蓄積の結晶みたい…

言葉の呪力

自分で在ることの証明は簡単だが、自分に成ることは難しい 人間は一生過渡期。上に伸びるとは限らないから、成長期でもない。 頭の中がスッキリしているのは、精神界に空間が無くなってきているかもしれない。頭の中を断捨離してスッキリするという手もある…

こまじめ

悲しいことだって感じが好きと言われた今朝。 「悲しいことを悲しいと現わせる人はなかなかおらん」 普通の事ではないか、いや、まず人は社会において感情の抑制と演技をまず学ぶよな、と自分の見解を改める。子供が転んだり思い通りにいかなかったりして泣…

ねむねむ

1日かけて寝ていた。滋養強壮。そろそろ森林浴も良い季節。 グーグル先生が去年の今頃の旅を教えてくれる。豊岡? 豊橋と見間違え、去年も行ったのかと一瞬想う。違った。行こうと思っていた演劇がこのご時世で休演になったから、1人で会場がどんなところな…

すっからかん

世の中に現金を放流していったんスッキリした休日。この空白に残る欲はなんなのかという問答。勝ったら勝ったで楽しむが、これはこれで自分の本質が剥き出しになって楽しい。不安みたいなものは、「学習する組織」でいうところのメンタルモデルの惰性のよう…

いまだけしか在らない

遊び癖が付いている。これも特に道を誤っている感じではなく、もう少し試行する(まさに遊び)余地があるという味わい。ちなみに僕は人生自体を運試しのように捉えている節ある模様。 ただ、よく言われる、運の総量は最終的にとんとんになるみたいな世界観で…

よしな

平日なのに盛大に遊び惚けている。0時までに書き終わるだろうか。まぁ自分が決めている枠であるだけで、特に何も制限がない。ただ、書くか読む、どちらかをしておかないと何かが冷める気がする。本日のお風呂読書時間は遊びになった。 さておき。 仕事が終わ…

客観か主観か

こんばんは。 秘密の共通項に家の鍵を隠して出勤。 結局鍵は自分で回収した。 家の鍵と言えば、鍵を無くして付け替える費用もないという底辺期に、割と長期間鍵を開けっぱなしで仕事に行くということをしていた。なかなか書けないようなところを生きている。…

登場人物

夢に中学校時代に同級生達が住んでいた団地が出てきた。団地って住んだことなくても色々面倒だろうなと思いつつ、ここの立地はすぐ下に川があるし、中学校も徒歩15分くらいで、なかなか良いところ。ちなみに我が家から中学校に行くためには自転車でも30分は…

食べ方

ぐわーっと何かを考えている。 ここを言葉で発掘するのは難しい。 とりま、いつものように取り留めなく。 朝ごはんにブログやらなんやらを読み漁る。本の虫ではなく、活字が主食です、という自己紹介ができそうなくらいに、ほぼほぼなんでも読んでいる。ニュ…

ただただ楽しい

昨日の朝に家を出て、今は日常。旅疲れなんて知らなくなった。帰ってからここ二日で課金して読み返していた「ハイキュー!!」を読み終え、ご飯を作る。ひじきが食べたい気分だったから副菜に人参とレンチン煮物。ひじきの味はひじきの味としか言えないが、…

もひーと

悪だくみが成功した。たまたま当日予約で見つかったビジネスホテルは最初にこの地で泊まったところだったらしい。たしかに来てみると分かる。もう何度か来ているから勝手知ったる場所だなぁと勝手に思っていたら、ホテルの反対側の出口から駅を出て、あれ、…

明日は明日のなんとやら

掌を平らな面にべたっと置いたときにむにゅとはみ出る小指の舌の肉。こんなに肉厚だったろうか。キーボードで打つ時の小指の動きにつられて付いたのかもしれないと言うと、私に似せて来たのだと返される。どちらでも良い平和な世界線。 仕事では先生と先輩方…

否定の限定力

本日の料理画像は映えないため省略。昨日の豆板醤の刺激が強すぎたから、本日は優しい和の煮物。サバ水煮缶と、人参、しめじ、玉ねぎ、厚揚げでシンプルに。副菜は胃腸に良さげな大根を塩もみして水気を絞ったあと、ゆかりと白だしを加えた浅漬け。 映えはイ…