ゆるゆる

 

 

そういえば、もう1方への欲望はドライブだな。道も知らないし当然僕が助手席である。何か話したいかというと、そんなこともない。ほうじ茶ラテはなんなく味が想像できる。高校時代によく飲んでいたパックの抹茶ラテを思い出したが、あれは抹茶味が全くしないただの甘々の飲料だった。

 

さておき。

 

くそぅ、弛緩してしまっている。

 

という話は後にして。日記的日記。この時期は仕事服装に迷うくらい。外套をまとうにはまだ早い気がするし、スーツだけだと肌寒いが歩いたり日なたで座っていたりすれば十分暖かいし、カーディガンを中に着込むと仕事中が暑い。そういえば長い丈のカーディガン好きだったけど最近着ていないな。仕事自体はほんとに何もない。ちょっとあんまり話したことがない人と雑談したくらい。先輩で年下の男性。たぶん仲良くはならないと思う。この直感レーダーはなんなのだろう。

 

景色も今日はあまり眺めていないような感じ。いや、見ているし食べているけどあえて言語化されるところまでには浮いてこない。日記って基本的に上澄みだもの。言語化できる世界は感得している世界の1部でしかない。

 

新刊枠は目星のものではなく、そうだ、ファンタジーにしようとなり、上橋さんの「鹿の王」にした。この人の本は、中学校の図書室で読んだのが初めだったかな、小学校かもしれない。守り人シリーズの最初。比較的最近続いていたことを知って全部読んだ。文化人類学者さんと知ったのも最近で、だから世界がきっちりしているのか分かった。ちなみに、今のところ話が全然分からない。洞穴に収容された奴隷の主人公。ある日犬らしき動物が乱入してきて皆噛まれる、全員病気にかかり死んだが主人公が生き残って脱出。噛まれずに生き残った子供を見つけた、というところまで。

 

やれやれ、本題。

 

二度寝の前にうつらうつらしながらスマホを見ると、わざとっぽいつぶやきがまた追加されている。やっぱりわざとだろうなと思い寝て、覚醒した後、あれって夢なのではと思い再確認した。というのも、わりと反応が言語化されているという夢を見ていたから。いい意味ではなく、いい加減やめてくださいとかそういうネガティブなやつ。

 

とはいえ、ほんとうにわざとなのかとなると、これも客観的に確証はないから直感的に悶えるしかない。僕が使った単語ではない言葉が使われているけど、おそらく下敷きにしているなと、僕だけが分かるようになっている。偶然の一致という可能性もあるけど、直感はそうじゃないだろうと捉える。

 

対話仕事のスキルというかテクニックで、相手が使った単語をオウム返しにすることで相手から自分の話を聞いていると思わせるという手法がある。僕はそういう風に対応されたら割とイラっとくるので、消化して自分の言葉で返された方が良い。まぁ仕事では最大公約数を捉えないといけないのも分かる。

 

要素と調味料という単語が使われていた。毎日の力とご飯と関係ないように見えて、発展させたことを書いていると捉えられる。毎日の結果の極致って「いまの自分」であり自分の表現が誰かのご飯になるとすれば、自分の表現を彩る要素は調味料にもなりうる。ここで言う要素は、何処かで文章を読むとか生活するとか、自分を変化させうるすべての現象を含んでいる。

 

調味料とかいってあんまり僕に食べさせてくれないのは何故なのだ。その後にキムチの話をして、調味料とは普通の語用の調味料であるとミスリードさせようとしているのかもしれないが、僕は冷蔵庫がほぼ空っぽであることを知っている。もちろん観測の外にある時に生活が変化した可能性もあるが。

 

独り言はさておき。この解釈が正しくてわざとだとすれば、めちゃくちゃひねくれている人格だと思う。何を話しているのか分からないと言われたことがあるとどこかで言っていたけど、人の話はちゃんと聞いていて踏まえて発言しているけど、飛躍がブラックボックスだからついていけないのではと推測できる。確かにちょっとだけ対話した中でもそういう傾向は見える。

 

まぁ、僕はひねくれフェチなので全く問題ない。これって現実的には天邪鬼としか捉えられないけど、世界を厳密に捉えていると言いなおすこともできる。ひねくれは良いけどひねたのは駄目だ。人を否定するとか見下すとか。合わないくらいに収めるのが吉。

 

で、もっとわざとだなと思ったのが、日記のこと。

 

飽き性なのに良く続いたなー(観測圏内)に対して、毎週投稿しているという言。これはたまたまかもなぁとも思うけど、そういう人ではないのがなんとなく直感されている。やっぱり有料のとこでは続いていたのか、読み逃した悔しさが初動的感情だった。

 

ただ、そのあとなんだか「らしい」なと思い、続いているのであれば僕の観測圏内でなくてもえぇなと思える、第二印象。最初に観測したときから広く読まれたい人だし読みたい人だったし。

 

花丸に星もキラキラさせる?

 

日記を書きたい読みたい人の為のプラットフォームというコンテンツを提供しているお店の話。

 

僕はヒトの日記が読みたい訳でもなく、面白いと直観した文字情報は追うけど、あえて毎日の更新が読みたいということでもない。僕が面白いと思ったものは外用の言葉ではなく、おそらく公に毎日(一週間毎に投稿するスタイルだから書けているのだろう(妄想))書いている言葉の中にどれだけ内側の言葉があるのかとなると、書いていることを教えてくれただけで十分かなという感じ。

 

個人としても書きたい訳でも続けたい訳でも広く読まれたい訳でもないから、僕はあくまで食べにくる人のためにご飯を作るだけ。

 

やろうとすればできるのだろうけど、やって面白いのかとなるとどうも。日記のメルマガから面白そうな人を見つけるというやり方も僕にとっては迂遠で、それなら小説から探す方が早い。ヒトの言葉に現実的にその人が生きているかどうかって大事なのだろうか。

 

同じ世界で生きているという意味では優先順位は高いのか、はて。

 

とりあえず、好きな人は僕のことを観測しているという直感はまぁまぁ正しく、正しくかわえぇで良いことは分かった。

 

僕は日記に書かれる上澄みより、もっと人の中身が知りたい。

 

 

では、今日の日記かなり崩壊している感じがするけど、おやすみなさい。

 

あぁ、欲望は現実化させてなんぼなので、覚悟? しとくべき。

 

では、良い夢を。