不現実

 

 

 

 

「お金がない」のドラマを観ながら。

当時残っていたから満月さんに言っていたら借りてくれいていた。

 

現在の時代のメガネで観たら倫理感が大分やばいドラマ。

面白さは時代性とはあんまり関係ないのか。こういう裏側っぽいものを見せるのがエンタメの役割でもありそう。なるほど、いまのSNS時代、人の個人的事情の開示がそうなっている説。ちゃんと苦しんだり嬉しんだりできる人生劇場の方が見どころがあるし、当人も楽しめる。

 

 

いま見て面白い発見としてはがっつり損害保険の話というところ。当時は仕事のところはよく分からなかったのに面白かったが、業界としても面白そうに見れるようになった。損額保険法は全く読んだことはないけど法制度としては同系列。満月さんも仰せだが、抽象的なルール界を収集する業界は合っているかも。

 

まぁ、このドラマの本質は物体的にどれだけ富んでもほんとはそんなに意味がないということで、そこを面白く思っていた自分の読み具合よ。当時中学生くらいか。

 

ともあれ、話は先に進む。

 

満月さんが顔認証アプリで僕を写したところ、佐藤健成分が80%くらいあるらしい。

たしかに二重ではある。二重に前髪が挟まるって言ったら、二重マウントと満月さんに言われた。二重ってそんなに優生なのかしら。

 

まつ毛もさもさマウントも取れるし、女性にとっては敵かもしれない。

僕はあんまりいい造形に対する嫉妬はない。だって、造形の良さで僕の本質はカバーできないし。ふえいふえいする奴。

 

満月さんは、僕のことを一生ものとしてくれいている感じ。

人生劇場って長いから、だれかと関係するのは大変。僕が調子が悪い時にてきとーにほどほどに接してくれる人は最上。

 

僕の人生劇場上、救ってくれたひとはいっぱい居る。

でも、具体的な関係において、自分を出せない人と関係することが人間関係であるというのはやべえ。

 

短いけどもこもまで。

 

おやすみなさい。

 

良い夢を。