眠くて

 

 

 

愛知からこんばんは。

こっちでの初美容院も恙なく予約できた。良い感じに違いない(楽観)。

 

 

二度寝の時に何か夢を見た気がする。なんとなくなつかしさを感じるような。

 

起きて美容院を探しつつ、家帰ってすぐ出られるように準備を整える。帰ってきて洗いものがあると面倒だから昨日はお弁当を作らなかった。日常において洗い物が面倒だという感情はあるが、洗い物をあえて減らすほどの衝動はない。完全に減らすなら自炊しなければ良いし、それよりも自炊での美味しさに重きがあるだけ。節約という衝動であれば毎日ビール飲まないし、禁煙するだろうし、健康とか時短とかになってもそう。ただ、これではつまらない。一応健康診断は痩せすぎ傾向以外は問題なし、生活習慣を改めましょうかと提案されるくらい。

 

ジャンキー成分と間食習慣がないところと、飲料物がビールかコーヒーか水を主成分にしているところだと思うが、採算取れているのだろうか。

 

僕が重きを置いているのは、体の健康というより頭の健康。アルコール分が頭の健康を害すようになったら辞めることも辞さない。今のところ毎日飲んだところで鈍くなっている感ははないし、寧ろストレスフリーのおかげでかなり広々している。

 

あくまで個人的な経験則だが、認知機能ってよほどのことがなければ経年劣化とか外的要因ではなく、生きていることが無条件で楽しいのかという指標だと思う。条件付けられた領域の集中力で選別されるのが義務教育で、可能的世界はここで拡がるが、拡がった世界が楽しいかどうかと言うと別の話。その中に当人にとって楽しい劇場があれば重畳だが、そうでない人も絶対いるし。

 

脳のキャパって個体差はほとんどないと聞くから、要は何処にメモリが占められているのかというだけの模様。何か覚えておきたいって主観的に考えたとしても、当人の無意識が拒否していたら苦痛を残す訳がないし。いや、苦しかったことの方を残すというはあるのか。でもここは記録ではなく感じだから流用はできない。

 

 

さておき。

 

お仕事。

 

古参の先輩は唯一僕が辞めることに言及してくれた今週。どこから情報を得たのかが気になるところではある。お姫様先輩とは雑談が捗った一週間だったが、自分の話しかしないスタイルだし。話しを振ったら地雷踏むのかと思われているというより、自分の既定路線と違う世界に越境するのは辞めとこうかという感じなのかな。古参の先輩はかなり越えて来たのだろうなという感じがあったのが嬉しかった。

 

自分のことを話して場を展開というか支配する人って、社交性があるように見える。通常の社交性って、自分のこと同士話して舞台を共有できるかどうかみたいな能力として観測される。聞き役だとしても、結局主観的に解釈するから聞いたことによって何か相手に対する像が形成される。

 

まぁ像がないと存在はないし、この世界観は問題ないように想うのだが、僕の個人的な読み手としての感触だと、自分のこととかエピソードをスムーズに話せる人って、言葉を印刷しているような感じがする。誰に対しても同じことを語れるように、でもなく、自分に対してなのだろうなと思うが。

 

そうやって言葉で何回も繰り返してきたことが自分であるっていうのも、なんだか味気なくないか。自己を言葉で既定することへの疑義。

 

言葉は言葉を越えた概念でもありうるから、概念とした自分の動きが言葉になるというのは在りうる。

 

いろいろ言葉がうごうごしているが、書き始めが遅かったからここまでか。

身体が眠くて着いていけない。

 

また明日。

 

おやすみなさい。

 

良い夢を。