2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

前の前

キャベツに焼き目がついたときに漂う香ばしい匂いがなんとも好き。理由をいくつか考えてみたけど不明。そんなものだ。 暑苦しくなってきた昨今、汗をかく自分に対して、これがまとも体の機能だろうなと思う。20分弱歩いて汗をかかないようであれば代謝が悪…

前提条件

「自分が大切にする人を周りに認めてもらう必要はない」 帰ってきて、そういえば、朝起き抜けにこれはメモっておかないと忘れるなと思って使いかけのA4ルーズリーフに書き殴ったなと見返したら書いてあった言葉。 これについて出勤時間に考えていた一連の思…

更新

自分の日記に悲しくなって少しだけ枕を湿らせながら就寝し、生生しい夢を見て目覚め、米を炊き忘れてスーパーで米だけを買うはめになり、半分とちょっとの月に後ろから照らしてもらいながら汗だくで帰宅した。 米を炊き忘れたことに対しては、お叱りどころか…

­­­ 昨日の日記の誤字を訂正した。優性ではなく優生思想。まぁ自分の中にある汚い部分は塞ぎたいよなという感じ。類型的えこひいきは全く居ない人なんてないし、どちらかというと私的な優生観念に公的な力を持たせないということにあって、有名人が私的に何…

うちはうち

最高の気分で目が覚めたのだけど胃はもたれていたため雑炊にした。昆布茶とほんだしで出汁を取って、具はキャベツとシイタケと溶き卵とちぎった梅干しと塩昆布。刻み海苔をかけていただいた。最高に美味しくて二日酔いの人に振る舞いたいくらいだったけど、…

基準値

なんだか潜っているというよりは滅裂になっているという気もする。いや、確かに内容が難しいからしょうがない部分はあるか。 さておき。 月を見たのは何日振りだろう。久しぶりに更新を観測した感じ。もっと分かりやすくすると久しぶりに友人に会ったとかそ…

反射

出自不明の感情の中には生物としての本能もあるのだろうな。面倒くささも、もしかしたら生存に必要ではないという前提があるのかもしれない。あとは三大欲求も感情に昇華されているだろうし、腸内細菌と人の気分の相関性も分析されているようだし。気分って…

意味論

引きこもり1日目終了。概念に潜る。もっと潜らねば。 朝ごはん、ほんだしが見当たらなかったから昆布茶でだしを取って、わかめとトマトの味噌汁を作った。昆布茶は万能。食べてふと思ったけど、昆布とトマトって味が似ている。うまみ成分が一緒なのか。栄養…

不明

分からないことが多すぎる。たぶんこうやって分からないまま僕の人生は終わるのだろうという危惧感。知るという観念は深すぎる。まぁ自分がかつて知っていたと認識していたことすら分解するのだからキリがないのはたしか。とはいえ、何もしていないとはまた…

標準

セロリは美味しいけどすぐ食べ終わるのが難点。とはいえ葉っぱの炒め物と茎の浅漬けで計4食分だからそうでもないか。今日はきゅうりの浅漬け。どうしても昆布茶で漬けたくて購入したのだけど、昆布茶とごま油だけでひたすら美味しい。素材を組み合わせただけ…

条件

ひたすらグロテスクな夢を見た。何か教室みたいなところが舞台で、登場人物には僕も知り合いもいなかった。森に自然に囲まれた斜面の途中に建っていて、ガラス張りというかなんだかとても景色が良かった。そこに狸が迷い込んで来たのは良かったけど、どんな…

源泉

スーパーで信州フェアをやっていたから伊那市の野沢菜の漬物(作った人の顔写真付き)と、安曇野の生そばを買った。そばは今日食べてみたけどかなり美味しかった。本日は、弁当用にセロリの葉っぱと玉ねぎと鶏むねのひき肉炒め。セロリが安くて嬉しい。この…

制限時間

沿革の続き。僕がどこを自分としているのか、ひいては人をどのように見ているのか。 沿革と言えば、日本史と西洋史を並行して読んでいて面白いのが、日本で紙というか文字が開発されたのってだいぶ後なのかなって。日本で最古の文章って古事記で良いのだっけ…

ほんと

いつも書きたりないと思うのは結局言葉の限界そのものなのだろう。この不都合さがとてもちょうど良い。うまく扱えないからこそ試行錯誤する余地がある。 任意性というは別に自分が自分にとって都合が良くなることとは違う。することもできるし、しないことが…

任意性

「人一日に千(ち)里をゆくこと能わず。魂(たま)よく一日に千里をもゆく」 雨月物語はとても言葉が美しくてひんやりしている。単語はまぁまぁ読み飛ばしているけど、物語の情景はだいたい分かる。人間の行間を埋める能力というのは凄いものだ。助動詞くら…

素朴

今日書いたらしばらくまたしばらく潜る。とはいえ、昨日の時点でまぁまぁ書いているな。説明不足なことが多いけど、どれだけ説明しても漏れなく過不足なくなんて不可能である。でも、この不可能性があるからこそ現実が楽しいのだろうな。 さて。 読みたがっ…

雨月

もう少し続けたいところなので連投。 ぽつぽつと毎日あるアクセスが読み足りないという信号に見える。僕は観測されることに快を感じない不感症だけど、僕が書いている肯定的評価というのはもしかしたら貴重なのかも。確かに自分が何もしなくても肯定して観測…

仮定的可愛さ

なんだか覗き穴から覗きたいような人が居るみたいだから、不定期に更新することにした。露出癖がないことは自分の中で露呈しているのだけど、需要があるなら応えられる限りは。もちろん、需要のために供給している訳でもないけども。 なんだか精一杯のおねだ…