2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

投擲的表現

今日の月は雲でぼやぼやしていた。ふと思い出して、RUIの月のしずくを聞く。当時もっと荘厳な声のイメージだったけどそうでもなかった。まぁ女優さんだし。年齢がバレる。 人が現実的に観測されるときに醸し出す空気を感じる器官はどこなのか。1つ、思い込…

たなからぼたもち

自分がある物事を知らないと識ること自体が1つの発見。つまりこれだけでプラマイゼロ。 出勤パート。 遅番の時の方が睡眠時間長い気がする。浅い二度寝は何回も夢を見せてくれる。最後の方はなかなかホラーだった。描写するとグロいのでやめておくけど、視界…

当たり前

透き通った真っ白なお月様の光。黄みがかる時との違いはどこにあるのだろう。 と、自然美に感嘆しながら、醤油を買い忘れたという俗っぽいことを思い出す。一瞬コンビニで小さい醤油を買おうかと迷う。竹輪と厚揚げときのこを買って、レンチン煮物を副菜にし…

自発的世界

朝ご飯は納豆、キャベツ、ミニトマト、ワカメの味噌汁、そんで目玉焼き。タンパク質多め。肉を食べて胃がもたれるのは異常だというのを何処かでみたから。確かにタンパク質の消化率は凄い(自己観測)。胃もたれするのは調理法とか、脂質とセットなのがあり…

語彙調整

浮遊感に任せて自分の中にある条件付きの感情を除外していくと、その先にこの言葉しか当てられないものを見つける。ただし、もうちょっと先があるらしい。愛着という条件付けはどうも違う。どうしたら正しく言葉を当てられるのか。 ちゃんとした雨は久々。歩…

分水嶺

不安感は浮遊感で、自由。安心は重しで、縛り。 お昼にいくつかある定位置のベンチでお弁当を食べていると、隣のベンチに警備員風の男の人が座った。どんなお弁当かと思ったらお祭りの焼きそばさながら、透明なパックに溢れんばかりに入ったナポリタンだった…

虚構

早番の帰り道、ぼーっと歩いていたら向かいからまじまじとした他人以上の視線を感じる。なんだと思ったら、平日だいたい寄っているスーパーの1番素早くてちょうど良い店員さんだった。出勤中なのかプライベートなのかは知らないけど今どきの綺麗な感じの私…

なまなましいはなし

いつか割ると思っていたけど、昨日寝る間際にグラスを割ってしまった。片付けの最中足を二か所ほど負傷して、フローリングに血が垂れる。よく性別としての男は女より血に弱いというけど、僕はあんまり血に対して何も思わないな。皮膚って足の裏でも容易く切…

わきまえ

2週間振りくらいにやっとお月様が見えた。分厚い雲のフィルターに覆われているし三日月未満の薄さだしほとんど目視できなかったけど、それでも安心する。ちゃんと在ってくれているのだと。 北海道フェアで長芋(十勝産)の漬物、わさび風味を買ってみた。美…

選好論

連休二日目にして既に引きこもり。外に出るのがとても億劫である。その分、自分の思考に潜ることができるのだけど、言語化はとても難しい。 とりあえず、noteが横書きしかないことに途方にくれている。横書きと縦書きはおそらく同じ文章でも味が違う。という…

方程式

昨日スーパーでマルセイバターサンドを買っている人が居て、何処のお菓子だったのかと思った。今日買い物にいったらわかった。北海道フェア。今回は生麺の醤油ラーメンとザンキ?を買った。北海道といえば味噌ラーメンのイメージだけど、僕は醤油ラーメンの…

世界観の限度

琴線に触れたのか禁忌に触れたのか、情報量が足りない。単純に読んでないというのが有力説だけど、いかんせんほめ過ぎたかもしれない。ほんとに思っていることはあまり開示しない方が良い。 僕は人との関係を見るとき、主体的関係は断捨離したから基本的に相…

思考停止

深く眠ると現実に戻って来るのに時間がかかる。行動と思考が外からどうのということはないけれど、ちょっとだけ鈍い、けど心地良くもある。これも一種の消費なのだろうなと思うと後ろ暗くなくもないけど、邪魔にはなってない、なってないと念仏を唱える。 お…

鏡合わせ

読みとった像が幻想という虚像であっても面白ければそれで良い。実像なぞあってないようなものだから。面白いと都合が良いは違う。 今日のお昼に考えていたのは日本語表現の妙味。昨日の日記の最後の「皆さんが存在を捉えられますように」という表現、意味が…

ふんわり世界観

1人でいる時、何気に出る言葉。「〇にたい。」。今日は「もっと賢くなりてぇなぁ。」だった。雨月物語を読んでいて、人が〇ぬことを「むなしなしくなりぬ」と表現するのだけど、とてもいい言葉だなぁと思いつ、僕の独り言は退場願望ともちょっと違うような、…

結局全部自己満足

朝夜は完全に秋だ。散歩するには一番ちょうどよい季節だろう。早番の時間は月には合えないけれど、夕日のグラデージョンが複雑で良き。時間帯の問題なのだろうが烏の森も賑わっている。人間と同様に帰宅ラッシュ。開拓によってできた住宅街も人が住みだして…

刷新

存在が混乱している。冷静に距離を取るのだ。他人を巻き込むのは禁止。あくまで要請は自分が気になっていることであって命令でも義務ではないから、放っておかれてもその人への評価が変わることはない。だからこそ巻き込んではいけないのだけども。 さておき…

延長

ここ1週間ほど月を見かけていない。かくれんぼにしては長いこと。 お風呂に入る前に母親から着信があったらしい。今は話したくないからスルー。スルーしても終わらないのが現実生活。愚痴だとしても慰めだとしてもどっちも耳にいれたくない言葉なのは目に見…

ぶっちゃけ

昨日の日記は何故か誤字が多い。直した。 さて。時々読んでいるブログで、世界には2つの種類の人間が共存しているという話があった。関心と無関心。この分け方はとても面白いと思った。関心は誰にでもあるだろうけど、自分の世界を拡げることに対する関心が…

なにゆえ

週の真ん中が休みなのは良いな。明日行ったらもう休みだ。連休よりこまめに休みがあった方がペースも乱れないし色々できる。noteはこれからどういう風に展開するのかなぁ。 あれだ、ボトルシップではなくて、瓶に手紙を入れて海に流す行為と似ている。そうい…

お返し

よく読みよく歩きよく書いた1日でございました。 結局のところ帰宅してnoteのアカウントを情報量最低限で登録してそのまま予定通り書いた。ハッシュタグとか画像を貼るのもあんまり分からなくて文字だけの感想文。URL貼っても良いけれどまぁいっかとも思う…

じゃんぷ

世界線がかちっと動く。 試験の結果が出るまではどきどきして居たのに、落ちたと分かってかえって楽しくなってしまっている。母親に報告するのはちょっと心が痛かったし、頑張るという個人的には死語の語彙を遣わないといけないのも嫌ではあったけど。むしろ…

現実とは

他人の日記帳を所持することは秘密を握っているようで少し後ろめたい気分になる。 という書き出しでバカンスの書評を書くことを目論んでいる。1つの題材で1つの文章だとこことは書き場を変えた方が良いだろうし、noteが良いかなとか。アカウント名は匿名的…

ぐらでーしょん

匿名的だけどとても良い一日だった。昨日の気力であれば今日の現実はなかっただろうな。精神のタイミングで現実が変わるとは、なんとも儚い世界。 オリーブオイル1リットルを買い足した。サラダ油としても併用しているとしても、男の一人暮らしで使い切るの…

のほほん

今日はempty。白ご飯に粉チーズをかけて食べるという蛮行をしてしまう。塩昆布とちょっとだけ醤油を垂らす。いや普通に美味しいのだけど平日との料理水準の格差よ。時間に余裕がある時ほど料理に力を入れたくない。ぼーっとしている。 烏に単は似合わない、…

一部と全体

金曜日は手抜きの日だから刺身と買った漬物と草を食べる。今日はちゃんとふわふわしているから言語化がまぁまぁ大変そうだ。 挨拶って難しいよな。おはよう、おやすみ、いってらっしゃい、お帰りなさいは表現と意味が一致しているし、言語化すればするほど良…

真実と虚構

会話の難しさを考えたら現実化した。そもそも自分が対話する意識がない人の語彙に合わせようとしてもどこにも向かえなかった。だから言葉よりも文脈とか背景を読む必要があった。次はできるから解消済み。自分の問いが何処にあるのか分からずに問うてくる人…

変人

本日の月の描写は別のところで呟いたのでやや省略。姿は見えないのに圧倒的存在感。情報によると満月らしい。昨日の感じだとそんなかんじ。 なんとなくメインは茄子×ひき肉にしようと決めた。マーボー茄子のイメージから初める。しかし、片栗粉がない。そも…

相対と絶対

本日はなかなかの盛況。忙しかったがまぁこの話は良い。田んぼでは網の微調整をしていた。そう、どんな営みも誰かがやっている。しかも同じ人間。そうして、帰りの月は白いは大きいは近いわで、やたらと綺麗だった。でも、何かが癒されたかというとまた別の…

交換法則

やっぱりなんだか楽しいな。 遅番での出勤は早番よりも昼に近いから気温が高い。うだるような暑さなのだろうけど個人的には緑の絨毯の田んぼに網を張る作業をちょうど眺められるタイミングで、なるほどこうやっていたのかというのを真顔で内心にやにやしなが…