開示

 

 

 

とりあえず逃げ恥のエンディングテーマの踊りを小躍りしている。この時のガッキーは確かに可愛い。小賢しいのも面白い。お互い小賢しいし、話聞き合うし良いな。満月さんがこのドラマが好きなのは、パートナー関係でも敬語を維持しているものありそう。なんとなく生活規範が逆張りで近そう。

 

あと、なんとなく社会の構造の本質を突いているような。当時このドラマを読んでただ流行っていて面白いで他人事で通り過ぎた人が多かったのだろうか。ちなみに僕は地デジに転換した時からテレビを見られる環境ではなかったから、テレビがもう珍しい。珍獣のような生活だが不自由してない。

 

関係とはなんぞや。

モースの贈与論と重なってきそうな。価値を交換するということ。

 

余裕がないときに相手に何をするか。

 

 

ちょっとさておき。

 

 

小躍りといえばというか、小躍りの習慣(?)はここ1年くらいのもの。自分ってこんなに陽気なキャラだったっけと思う。本日初来店の美容院の陽気にも特に緊張することはなかった。バッチリメイクの綺麗なお姉さんにも特に物おじしていない。人に馴れたものだ。初来店のアンケートで、リラックスしたい、楽しみたい、静かに過ごしたい、という選択肢があって、リラックスしたいを選んだ。楽しみたいだったら女性の美容師さんがやってきたのだろうか。女性の美容師さんには大学時代にいじられた記録があるからなんとなく苦手。陽気な女性にはなんとなく弄れるという第一印象で、陰気な女性にはこの人なら私のことを分かってくれるという第一印象がある模様。

 

 

現実におでこにキスする人、僕だ(逃げ恥最終回参照)。

 

 

そうしてやってきた男性美容師さん。陽キャの装飾だが、ちょっとした雑談は探り探りで、そりゃそうだなとは想う。がつがつ根掘り葉掘り聞かれるも面倒だから、ある意味ちょうど良い人だったのかも。切り方も無難で、微妙なリクエストである「ツーブロックだけどツーブロック感が誇張されないようにしてほしい」をきちんとやっつけてくれた。地元トークは拙かったから、車で別のところから出勤しているのだろうなという分析。

 

顔ぞりとか、眉ぞりとかがあるってことは、理容師の資格も取っている人が働いているのか。いや、カットと言っていたから微妙なところ。

 

次の散髪屋さんとしては実は良い感触かもしれない。

ポイントは、髪を洗う台が綺麗ではなくて若干使い込まれているところ。

 

もうだめだ。

 

逃げ恥が書いている「呪い」について書きたいことが貯まっておるのだが、個人的にもっと駄目なことをする予定。

 

これはこれで面白い世界線だから期待せずに読んで下さいな。

 

おやすみなさい。

 

良い夢を