入門

 

 

21:26から。

 

 

満月さんの実家で書いている。

なんだかんだ初かもしれない。ここだと煙草を吸いながら書けるというメリットがある。

 

 

お仕事。

というか社内行事。

 

なかなか大人数が集まると段取りが大変なのだろうなと思いつつ、端っこで瓶ビールを5本ほど空けて陽気になって解散してきた。硯は1本飲んでからお客様と接するくらいがちょうど良いのではと言われたのだが、たしかにそれはたしかだと思った。

 

僕の本性のキャラがバレてきて、おそらく休み明けに盛大に弄られる。まぁ、どんな職場でも日常茶飯事だから問題ない。バレてよろしくないような人生劇場は、まぁまぁ送っているから、非公開の方が良いのか。

 

今は呑んでも陽気になるだけ。

 

僕が配属されている店舗のなんとなく会社に対して冷めている感覚はとても合うと想った。ちゃんと従順だけど、ちょっと距離を置いている感じ。

 

キャラを開示した分、余白が拡がっている可能性。

賢い人ではなく、変な人として。話が通じる変な人って面白いとは思う。法令は遵守して、道徳ともまぁまぁ親和性がありつつ、あんまりそこには生きていないという。

 

 

満月さんの実家に行くと店長に開示すると、ヘビーじゃんって言われたけども、全然ストレス感じない。満月さんとの関係に対して認証を得るべき対象としてではなく、普通に縁がある人と見ているから。

 

お話してきたから、もう文章脳ではない。パートナーのお母様とお父様と満月さん抜きで3人で話してストレスフリーって儒教的な道徳としてはだいぶやばい。尊敬はしているけども、敬ってはいないという。見下すような人ではないというもある。

 

 

 

ちょうど今日持って行った村上さんの「風の歌を聴け」の冒頭文で締める。

 

 

「完璧な文章は存在しない」

 

いや、緩すぎる。

 

まぁ僕が勝手に楽しんでいるだけ。

 

 

んな感じでおやすみなさい。

 

 

良い夢を。