試練
22:26から。
試練が過ぎる。
キャパが拡がった分、そこにまた次々と埋まって来る。僕はキリスト教徒ではないが、乗り越えられる人にしか試練は与えられないという考え方は好きなのでまぁ何とかなるだろうなという感じ。ただ、試練をがつがつ乗り越えていく余波で周りに迷惑をかけているのではないかというのが気になるところ。
まぁ、これも持ちつ持たれつの社会に参与していると考えれば、よい意味に曲解できるのか。できるようになればその分、他の人にバトンを渡せるようになる訳で。
本日は事務作業というか、調整日にしたかったのだが、朝からなかなか大変だった。僕の作業スピードが遅いとかそういう問題を越えて、物理的な時間が無い。ほんとは相談したいところも判断する暇(いとま)がなくて決めたら、閉店後に店長に駄目出しをされる。これについては僕にとって知識上もスキル上も荷が重い案件だと思っていて他人事があるのが良くなかった。試練、試練。
同い年で子供が4人というお客様がやってきて、なるほど、たしかにこの年齢だとそういうルートもあるのだなと想う。羨ましいではなく、色んな世界線があるなというだけ。
ともあれ、物理的な時間というより、納期という意味の相対的時間って誰にとってもそんなに無いなということを学習している。厳密には歯医者の予約とか、次のスケジュールがある中で合間を縫ってしかやって来られない場所ではあるなぁって。この職場。
作業スピードを速くするのは、これを踏まえてであって、自分の仕事を減らすという目的は後の話。
やれやれ。
明日は社内行事で交流会。僕がどういう感じで評価されているのかが分かるかも。
あと、お酒も飲めるらしいから嗜んで来よう。
他にも色々書きたいところがある気がするのだが、発話形式が適している項目の方が多くて、満月さんに話している。発話形式の情報は臨場感の話で、記録として残してはいけなさそうなのも含む。
書き言葉形式はこれとは別の醍醐味があるのだが、話しながら書くことはなかなか難しい。修練してできるかどうかはやってみないと分からない。
書き言葉形式は、書き言葉として確立していると美味しいのだが、話し言葉と癒着があると雑味があるような(てきとー)。
もう時間も時間だから、書き言葉形式の長文はまた明日以降で。
1000文字縛りに影響されている可能性も無くもないが、単に眠くなってきただけの方が強そう。
おやすみなさい。
良い夢を。