見通し
22:02から。
心の荒れは収まったが、肌が荒れている。
早く寝なければ。
本日はリクエストされたもやしとひき肉のあんかけ(丼にするらしい)と、悪くなりそうな厚揚げを両面焼いて鰹節と自家製ポン酢をかけたもの(ほんとは生姜も付けたかったがなかった)、あと、レンコンを茹でてゆかりで和えた副菜。さらに草(ベビーリーフサラダ)。
どれももちろんうまい。
さておき。
お仕事。
なんとなく成果が1つ。
色んな条件やら状況があるから、結局正解は無くて、あとはどう決めるかしかないのであれあれば、こちらの都合も選択肢に含ませて問題ないのかという感じ。前準備が最初の一言で覆って1から探すようになったけれど、なんとか決めるに値する商品があった模様。良かった。
他にもなかなか忙しかった。
明日もかなり忙しくなる予定。
結局できることしかできないのだから、無理なく適当に働くしかない。完璧な仕事は完璧にTo Doリストが把握されているからできるのであって、完璧にこなそうと思ってもコントロールできない仕事が挟み込まれてくるのが常態だから、予定通りにこなすことより、なんとかお尻を収めるくらいを目指すしかない。お尻が定時になるのが理想。
あと、感情の荒れ具合の残滓。「これやってないの?」って聞かれたが、そもそも状況は報告していたのに、指示無かったよねって。荒れ具合が凪いでいるから、今度からは状況報告だけではなく、具体的にこれしますよって先に指示を仰げば良いだけだなとなる。実際抜けているのではなく、ずっと気になっていたから、気になっていることはもっとがつがつ聞くという相手の時間を奪うことをして、自分のお仕事が回るように立ち回る。これをした方が全体の仕事が円滑になるような気がするし。
自分のお仕事と言えば、試験事項はどうなのだろう。
試験勉強は別にお仕事ではないが、自分の時間として確保するように立ち回る必要があるところではある。睡眠時間削るなんて暴挙がまかり通るのは回復が早い若い身体でしかできないし、若い体とて、一夜漬けは一過性の知識にしかならない。
ついでに、こういう新しいことの習得においては表層の意識的なやる気ではなく、無意識がその気になったときに、それを日常にする必要があると思われる。
無意識とはなんぞやという話をお風呂読書で読んだのだが、曰く、規範が客観的に認証されていないような知識とのこと。凄く分かりにくいが、個人的にはしっくり来るところがある。やるべきだと言われてやるのは規範の認証がある領域だが、そんな義務感で動いていないのが無意識だろうなと。義務感で動くのであれば、意識と無意識は一致しているから、表層でしようと思ったことはタイムラグなく体が動くことになる。でも、そんな風に人はできていない。
できているように見える人が無意識をコントロールできているかというと、どうなのだろう。無意識を抑圧するとそのうち反逆が起こるし、仲良くすると一般の規範からずれていくし。精神的ホメオスタシスも無意識の領分なのかも。
ちなみに、ここでいう客観は、他者から見てどうかという話なのだが、設定された他者が全人類の他者を含ませることなんて不可能だから、限定された他者でしかないし、なんなら当人が想う他者でしかない。
やれやれ。
昨日の日記、満月さんは僕が1人で居たいという解釈をして、ベッドから抜けて行った。たしかに文言として「1人で良い」と書いた気がするが、「いまさら1人に戻る気もない」とも書いたような。
何処に論旨があるのかが分かりにくい文章なのは自覚しているが、これは別に何か結論に向かって書いている訳ではないから。結論に向かって書く文章も書こうとすれば書けなくもない。
僕が1人で良いやとなる精神状態のときは、誰かが嫌だとかではなく、なんだか周りに迷惑かけているから退場しないとなという気分になる。僕の指標ではなく、具体的な誰かの指標(客観擬き)で世界を見たとき、僕はここにとって邪魔でしかないよなぁと。
こんな卑屈な気分を持ちながら、のほほんとできているのは、個人的な指標に客観的規範を持って来ていないというだけ。これで問題無いのだが、この問題の無さが、客観的指標で生きている人にとっては淋しいということも在り得る。
この卑屈な気分とは和解してきているというか、溶解されている感じがあるから、もうあまり出てこないような感じもある。人の迷惑を意識しなくても特に迷惑かけないよなと。母親が迷惑を愛としているようなところがあって、迷惑ばかりかけてみたいなことを言ってくるもんで、迷惑かけるくらいなら要らんでしょという反発的な卑屈観があったもんで。
よく物理的に退場しなかったもんだ。
脳も含めた体が健全だから、維持とか継続に向かう無意識の方が強かったのか、意志が脆弱だからか。
まぁ、満月さんとは仲直りするので大丈夫です(そもそも仲違いもしていない)。
はい。ここまで。
おやすみなさい。
良い夢を。