相乗

 

 

 

21:46から。

 

あと1ヵ月見習いのままかぁ。対価が無いのは別に良い、とか考えているからこうなっているのだが、周りとか上層部的にはどうなのだろうなという感じはある。

 

研修って普通、上層部がそれが期間内に終わるように項目をこなすようにスケジュールを組んでやるべきことであって、新入社員が自発的にこなせることではないような。

 

もはや、仕事時間を実務項目に埋められている感じ。

店長には必要であれば勝手にやるだろうと放っておかれている。この人格は結構好きだし、期待されているのだろうが、具体的な指示とか示唆が実務項目にほとんど費やされるなか、隙間時間で研修項目をこなすとかなかなかハードル高くないかという素朴なまなざしがある。

 

そろそろ系列店もざわついている模様。

 

 

まぁこの話はどうでも良い。

 

特に愚痴ではないというか、共同生活上で薄給なのがおかしいよねってむしろ満月さんがざわざわしているくらい。これも別に愚痴ではなく、僕が正当な評定を受けるところに至れ

てないのを不思議がっているというくらい。上層部がなぁなぁにして一人前にするべきではという感じ。たしかに、制限解除されたらもっと動くと思われる。

 

まぁ、大器晩成か(違う)。

 

お仕事の話をもう少し。

 

なかなかエネルギーを使った。この消費は我が家の母親と接する疲れと近い。

別に良い悪いではないのだが、世界が自分に都合良く認識されている人というのは一般論として接するのが疲れるという話。人の上げ足を取るところには敏感だし、自分の理解不足を相手の説明が上手くないとこじつける。

 

見下すという価値観は無い。けども、こういう世界観で過ごしていると、かなりしんどいだろうし、周りの人達も疎遠になってくる気がする。人生劇場において自分だけがしんどいと世界観の人と生活するのは難しい。

 

誰もがしんどいんだという想像力の欠如というか。

個人的に、お金払っているのだから融通利かせてくれみたいな自己都合の人とは合わない。

 

この話も割とどうでも良い。

 

僕個人の世界観としては、しんどい世界を生きているという感じはないし、仮にお酒が飲めない生活になったとしても、まぁええかとなりそう。足すためでも引くためでもなく飲んでいるだけ。開示ができなくなることは、自己の人格とは別の話であって、文章も存在価値の為ではなく世界に漂流される為の運動だし。

 

 

もっと文字数を捗らせる話題に行く前に詰まっている模様。

まぁ、何の問題もない。

 

 

満月さんが、僕に合うのではということで、自分が今まで見ていたYouTubeチャンネルを封印して、スマブラを開発した桜井さんのチャンネルを紹介してくれて流し見している。

 

正直なところ、満月さんが見ていたチャンネルは騒がしいというか、あんまりスキではなくて煩わしかった。一緒に眺めたくは無い感じ。悪影響だろうおじさんが発動しそうになる。

 

桜井さんの動画は面白い。

どうやってゲームを開発したかの過程が語られているのも好きだし、なんというか、ノウハウを開示して、ゲーム世界が底上げできればという収益度外視の世界観が良い。

 

与える人のコンテンツ。

与えていると老化が阻止させるのかなというのが、ジョジョの作者さんと相似している。

 

創造する仕事って、きっと自分にも他人にも与えるのだと思う。

それがアンチエイジングなる。

 

僕の顔もアンチエイジングめいてきりっとしてきている理由は不明。

創造には至っていないけれど、想像領域には入っているからか、心の老廃物を留めるようになっていないか、無数の解釈がありうる。

 

最後。

 

満月さんは、最近毎日朝活ワンハンドで食べられるお弁当を作ってくれている。

バリエーション豊かなおにぎりをこさえてくれて、ほんとありがたい。このありがたさはお金が節約されるという意味ではない。

 

美味しいのはもちろんだが、満月さん自身の世界観が変わっている感じがあって、それが僕と生活していてそうなったのだとすればという、想像上のありがたさ。

 

誰かと一緒に過ごす醍醐味って、自分にとっての都合の良さではない。

物体的に移動しないお部屋じゃないのだから。

 

はい、ここまで。

 

おやすみなさい。

 

良い夢を。